2009年4月4日土曜日

イチロー胃潰瘍だった 初の故障者リスト入りへ

アメリカ メジャー・リーグのシアトルマリナーズ所属のイチロー選手が体調不良を訴え受診した精密検査で胃潰瘍と診断され15日間のDL(故障者リスト)入り、開幕戦への出場が不可能となったことが報じられた。

イチロー選手は日本代表(侍ジャパン)のチームリーダーとして臨んだ第2回WBCを終えたのち
所属のシアトル・マリナーズに合流していたが、3月30日のオープン戦出場中にめまいを訴え
途中交代したのち自宅静養を続けてきていた。
日本時代もアメリカに渡ってからも徹底した自己管理で、けが等のアクシデント以外での
戦線離脱は記憶にないイチロー選手。それだけチームリーダーとして期待されて参加しながら
なかなか結果の出なかったWBCでの戦いの重圧がイチロー選手をも消耗させていたと言う事であろう。
イチロー公式サイトは【HP】

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