2009年8月28日金曜日

押尾学事件でマスコミに抗議の電話が殺到!!

麻薬取締法違反で起訴された押尾学(31)の処分で、遺体で発見された高級クラブ勤務のT・K(30)さんが、変死体で発見されたにもかかわらず当局が立件しない意向を示しており、これに対してマスコミに抗議の電話が急増しているという。

メディアが酒井法子のことばかり取り上げて、"人の死"が絡んでいるという意味では、事件としてより深刻な押尾事件をあまり取り上げないというのが抗議の理由だ。そもそも、業界では"押尾事件"について、「あまり取り上げない方がいい」といった不穏な声が水面下で交わされていて、メディアの当事者が及び腰になっているという。

(以下引用)
実際のところネットなどでは政財界、元官僚、音楽関係者、パチンコや風俗といったレジャー産業の面々、クラブ経営者らの実名の関係者リストが流れて押尾の麻薬事件どころではない状態なのだ。
事件の本質はどこにあるのか。それを追及しないことにはラチがあかないという奇妙な事件という見方もできる。

「とにかくTさんが勤めていた銀座のクラブに押尾が誰と行ったか、交友関係や事件前後の足取りはどうか、MDMAは誰が持ってきたものかといった基本的なことがわかっていない。今のままでは、これだけのスキャンダルだから、誰もが納得しないのでは……」(別のマスコミ関係者)

もっとも、捜査関係者は死人が出た事件だけにもっと追及したいのはやまやまだという。それでも動かないのは組織の問題やら、選挙が絡んでいるからだという。
「選挙の結果が出たら急展開する可能性がある」と指摘する声もある。
(引用元:ゲンダイ)

視聴者や読者もあまりの偏向ぶりに呆れて果てているのが実情のようです。Tさんのためにも納得のいく捜査や報道を願うばかりです。