2009年8月28日金曜日

押尾学、空白の3時間に点滴注射!?

合成麻薬を使用し、女性が変死した、押尾学事件。女性の携帯電話が事件翌日に見つかっていたことを警察が明らかにしたが、何で今ごろ・・・と謎が多く残るこの事件。いまだ箝口令がしかれ明らかにされていない事実があるという。
(以下引用)
新たな供述が漏れてくるなか、実はいまなお箝口令がしかれ、明らかになっていない事実がいくつかある。
「実は、Aさんの死因は溺死といわれていたんです。口から大量の泡を吹きだしていたそうです。そのため、当初は保護責任者遺棄致死だけじゃなく、殺人罪の可能性があるとして捜査が行われていました」(Aさんの関係者)

溺死とは気道に水などの液体がたまって窒息することをいう。お風呂場など調べた結果、殺人を示す確かな痕跡はなく、今回は血液の循環が悪くなり、肺水腫(肺に水がたまる)が起こったと見られている。合成麻薬や覚せい剤を使用すると、肺水腫を引き起こすことがあるという。
(中略)
事件後、女性が3時間放置されていたことも再度確認された。押尾被告が出頭したのは翌3日の午後1時だったが、この間の行動も明らかになった。
「怯える様子で部屋を後にする様子がマンションの防犯カメラに映っていたようですが、実は、出頭直前に点滴注射を受けていたんです。体内から薬物を出そうとしていたんじゃないですかね」(前出・関係者)

薬物を使用していた場合、体液に近い生理食塩水を点滴し、尿量を増やせば、薬物の血中濃度が下がる。二日酔いがひどく、あまりに体が動かないといった症状を訴えれば、そのためにはクリニックなどで生理食塩水点滴などを受けることができるという。ところが、押尾被告は出頭後の尿検査でMDMA使用が発覚してしまった。

事件当日の様子は大部分が明らかになったものの、まだ謎が残っている。当初、一部マスコミでは、Aさんの携帯が行方不明と報じられていたが、事件翌日に警察が六本木ヒルズ入り口の植え込みで携帯を発見していたことがわかった。押尾被告が捨てたと見られていたが、その件について、24日に警察再度から異例の報告があったという。
「“押尾被告がAさんの携帯を隠滅した事実はない”ということでした。いまになってなぜそんな話を・・・、警察は密かに何かを追っているのではと、みな首を傾げています」(全国紙社会部記者)
(引用元:女性セブン)

携帯は押尾ではないというなら、いったい誰が茂みに捨てたのでしょうか。警察は、押尾をかばっても何も特がないですし、別の人物を特定しているということ?。でもそれも公にはまだできない?とか・・・。さまざまな人物が絡んでいると噂される今回の事件。それだけになかなか詳細が公に出てこず、違和感が・・・。「女性の死因は溺死」「出頭前に点滴」「茂みの携帯は押尾が捨てたものではない」この3点が今回、「女性セブン」で報じられています。