4日、“ピーター”こと俳優・池畑慎之介(57)の付き人を務める俳優・中山常之(26)が、覚せい剤取締法違反(譲渡)の疑いで逮捕された。その後、中山容疑者のブログは炎上する騒ぎに。さらにピーター自身のブログに書かれていた中山に関する“ある記事”が削除されるなど、ネット上では憶測が飛んでいる。
(以下引用)
2009年9月4日のスポーツ報知によると、中山容疑者は池畑の「パーソナルマネジャー」という名刺を持っていたとのこと。だが、所属事務所の社員ではなく、池畑が個人的に雇っていたようだ。
(引用元:スポーツ報知)
中山容疑者の逮捕のきっかけとなったのは、4月に作詞家の男性が同法違反の疑いで逮捕されたことだったという。
(以下引用)
池畑は「常くん、どうしちゃったんですか? 今回の件でお騒がせしたことをおわびしたい。私も早く真実を知りたい」とコメント
(引用元:サンスポ)。
だが、池畑のブログの過去ログにあった、中山を紹介した記事が削除されていたことが発覚。その理由について、ネット上では様々な憶測が飛び交っている。
(以下引用)
削除されたのは、2009年2月26日の更新。中山容疑者を「ウチの息子!(笑)」と形容し、「6年近く前から、舞台で共演したり、個人オフィス「(株)慎之介本舗」のメンバーとして、本当に公私ともに…仲良くしております!」と書いている。
5歳でミキハウスのモデルとしてデビューし、俳優以外にも多方面で活躍してきたという。過去ログにも中山は度々登場し、実際に親しい間柄だったようだ。一方、中山のブログもネット上で注目を集めることとなった。現時点での最後の更新となっているのは、9月3日の22時になされたもの。
ユニクロで購入した服を撮影し、画像を掲載した。一応は俳優らしいが、アメブロの有名人枠には入れていなかったようだ。そのため、コメント欄の検閲がなされないので、書き放題である。案の定、書き込みが殺到して炎上状態に。以下のような、容赦ないコメントが並んでいる。
(中略)
ちなみに9月2日の更新には、「今までありがとうございました」というネタがあり、絶妙なタイミングだという賞賛の声も上がっている。 (引用元:探偵ファイル)
(以下引用)
中山容疑者は、今年の4月に、SMAPの楽曲の作詞も手掛けた作詞家・園田凌士の事件に絡み、捜査線上に浮かんだらしい。
(引用元:東スポ)
(以下引用)
自宅マンションの部屋で知人の男(23)に少量の覚醒剤を譲り渡した疑いで、自宅からは注射器28本が押収されたそうだ。
(引用元:ZAKZAK、読売新聞)
“譲渡”容疑のため、単に売人と利用者との仲介役だった可能性もあるが、自宅に大量の注射器があったことなどから、使用の可能性も捨てきれない。
(以下引用)
中山のブログは炎上する騒ぎになっているが、最も驚いたのは中山を個人的に慕い雇っていたピーターだったようだ。ピーターは、所属事務所のオスカープロモーションを通じて「心臓の止まるほどビックリしております」とコメントを発表。
(引用元:東スポ)
さらにかなりの動揺があったのか、自身のブログ内で過去に中山について書かれた“ある記事”を削除してしまったようだ。
(以下引用)
削除された記事には、中山のアップ画像が添付され、「ウチの息子(笑)」と親密そうな言葉が並んでいる。実際、6年近く前から公私ともに仲良くされているようだが、ピーターが所属するオスカー関係者は「たまに仕事現場で顔を合わせる程度で、彼(中山)のことはよく分からない」と語っている。
状況によっては、迷惑をかけた責任を取ってピーターがオスカーを辞める可能性もあり、またピーター自身が事情聴取を受ける可能性も浮上しているとのこと。
(引用元:東スポ)
(以下引用)
ピーターと中山常之・会食写真→【画像】
(画像引用 ピーター・池畑慎之介公式ブログ「P's cafe.oziba」)
作詞家・園田の交友関係からは、すでに5人の男が覚せい剤使用・所持の疑いで逮捕されているそうで、まさに“芋づる”の途中のようだ。
(引用元:ZAKZAK)
【画像】 中山常之「今までありがとうございました」→【画像】
中山常之(中山つねゆき)は東京都出身、1982年10月8日生まれの26歳。ブログのプロフィールによれば、2006年には舞台『越路吹雪物語』、『和宮様御留』およびミュージカル『ピッピ』に、2007年は舞台『極楽町一丁目』、『一本刀土俵入り』およびミュージカル『阿国』に出演した俳優である。逮捕容疑が使用や所持ではなく譲渡だけに、今後の捜査の展開が注目されるところである。