覚醒罪取締法違反で逮捕された酒井法子。清純派アイドルからは想像もつかない衝撃的な事実が次々に報じられる一方、酒井法子の哀しい生い立ちも明らかになった。
そんな中、酒井法子が4歳の時に死んだと言われていた実のお母さんが生きているとの驚きの証言が浮上している。これまで酒井法子の実のお母さんは、酒井法子が2歳の時に離婚して4歳の時に亡くなったと言われてきた。しかし実母の死を正確に確認した人は誰もおらず、地元・福岡でもこんな話が、
「酒井がデビューして間もない頃だったと思います。酒井は実母を捜しに福岡に戻ってきたことがあるんですが、15~16歳の時じゃないですかね。当時としては結構知られた話だったですよ。」(地元プロダクション関係者)
さらに実母の親戚筋にあたる人が現在でも何人か福岡にいるが、その親類の人たちも実のお母さんが亡くなったという話は「いまも聞いていない」と口を揃えていると言う。
先日、酒井法子の2人目の母が「週刊新潮」のインタビューで「実母は離婚後に乳飲み子だった酒井をお寺に置いたまま若い男性と駆け落ちした」と衝撃的な告白をしている。
実母の消息はその後全くわかっておらず、「実母は死んだ」と伝えられたのは周りの大人たちの配慮からだったようだ。実母の消息について戸籍を調べようにも20年以上前のものは公開されず、最終確認を取るのは難しいと言うのだが…
(引用元:東スポ)
本当に複雑な家庭環境だったようです。先日、実のお父さんの事故死についても「実は自殺だった」という証言も浮上しました。東スポのこの記事を見た限りでは「実母が死んだのを確認した人はいない」ものの、「生きている事を確認した人もいない」状態のようです。実際には今でも健在なのでしょうか。もし健在であるならば、今回の酒井法子の事件をどんな心境で見ているのでしょう?