2009年9月10日木曜日

三船美佳「公明党に入れて」のお願いメールも、大失敗の中身

民主党が大勝を収めた8月30日の衆議院選。連立与党として戦った公明党も厳しい戦いになり、惨敗を喫した。公明党といえば、今回も久本雅美ら芸能人たちが応援する姿が週刊誌に掲載され話題となった。そんな中、バラエティー等で活躍中のタレント三船美佳(27)も、知人に「公明党に入れて」のお願いメールを送っていたという。

(以下引用)
「総選挙前日の8月29日に三船美佳さんから突然、携帯メールが来たんですよ。読むと公明党への投票のお願いだったんです。1年以上もごぶさたしていたのに、いきなりメールが来てびっくりしました。公明党の苦戦が予想されていたので、相当、焦っていたんじゃないでしょうか。でも、肝心のメールの中身が・・・」

党本部では選挙前から苦戦を予測していたようで、党を支持してくれる芸能人をフル回転で応援させていたという。女優の岸本加世子や歌手の山本リンダは全国で遊説を敢行。極め付きは、投票日2日前に都内で太田氏の応援に立った久本雅美と柴田理恵だろう。苦戦の同候補に何とか当選してもらおうと、駅前で必死の訴えをしていたのだ。

そんな崖っぷちの公明党を救おうと、携帯メールで地道な応援活動をしていた三船。写真のように絵文字がちりばめられたメールはいかにもかわいらしい若奥様からのモノといった趣だが、その文面からは“公明党を応援して”“どうぞお力を”など、支持政党のピンチに対して切実な願いがヒシヒシと感じさせられる内容なのだ。
「でも、メールの後半には衆議院候補にない栗原のり子や、斉藤なんて名前が出てくるんです。いったい誰を応援していいのか、さっぱりわからなくて・・・」(前出の主婦)

そこで調べてみると、栗林、斉藤両氏は今年7月に行われた東京都議会選挙の立候補者であることが判明。つまり、三船は今回の衆議院選と今年7月に行われた都議会選の候補を勘違いしてしまったのか、はたまた、焦って都議会選の時の応援メールをコピペしてしまったのか・・・
(引用元:週刊女性)

このうっかりミス、三船っぽいというかなんというか応援しているつもりが、自分はあまりよくわかっていないということがバレて墓穴を掘っています。同誌には、三船から届いた「お願い」メールの写真が掲載されています。

創価学会による、公明党の芸能人の応援は今回もすごかったようですが、久本と柴田の写真がネットに流出していました。
すごい剣幕で応援する久本雅美と柴田理恵