覚せい剤取締法違反で逮捕され、現在保釈中の酒井法子と高相祐一。早くも芸能界復帰の話が浮上している酒井法子だが、その近辺では不穏な動きが。先日も高相容疑者が借りていた別荘が不審火で延焼する事件が起きたが、その背景には裁判に向けたメッセージが…
高相容疑者が借りていた千葉県勝浦市の別荘が燃えたのは20日早朝。通称「ピンクハウス」と呼ばれるこの別荘は酒井法子の逮捕以来観光名所となっており、地元住民からは治安を心配する声も出ていた矢先の不審火による出火となった。
警察でも放火の可能性を考慮しながら捜査中のようだが、この不審火は「酒井法子夫婦への闇社会からのメッセージ」との物騒な証言が浮上している。
別荘の火災は家の中心部から燃やされている。これだけ注目されている場所で堂々と家の中に入り込んで火を放つのは「素人ではできない。プロの仕事」との声が。その狙いはどうやら「裁判」にあるようなのだ。取り調べでは肝心なことは喋らなかったと言われている酒井法子に対し、高相祐一の方は携帯電話の履歴も差し出すなど「完オチ」だったと伝えられている。高相祐一の証言をもとに暴力団関係者数名が逮捕されたとの情報も。
今回の火災は裁判へ向けてのメッセージ、これから裁判が始まるまでの数ヶ月は何が起きてもおかしくない状況だというのだが…
別荘の火災については、警察の家宅捜索で発見されなかった「もっとヤバイ証拠」を隠滅するため高相祐一自らの指示で燃やしたとのうわさも浮上しているようです。いずれにしても何の意味もなく燃やされたとは考えにくい状況です。証拠隠滅にせよ、脅迫にせよ、恐ろしい事です。酒井法子に対しても「酒井法子を処刑します」というスレッドが立てられており、現在も厳重警備で警戒しているようです。