昨年12月に突然亡くなった元タレントの飯島愛が、死の直前まで手がけていたビジネスが、今月13日にオープンした。『ポルノ・ホスピタル』というブランド名で、コンドームや女性のスキンケア用品を扱っている。
(以下引用)
「彼女はスタッフと一緒にパソコンの前に座って、何度も何度もサイトデザインを確認していました。その姿はタレント・飯島愛というより、社長・大久保松恵(本名)さんでした」(ブランド関係者)
「商品はインターネットで購入できるのですが、商品の中には、電動バイブレーターもあります。日本でバイブといえば、少し過激に聞こえてしまうかもしれませんが、彼女は、日本のそんな貧しい性文化も変えようと思っていたんです」(芸能プロ関係者)
「“正しい知識と、前向きな意識があれば、この国のSEXはもっと豊かになる”というのが飯島さんの考えでした。」(中略)タレント時代から、エイズ予防の啓発運動に積極的に参加していた飯島。今回の事業の売り上げの一部も、エイズ予防団体に寄付される。
(引用元:週刊女性)
彼女は亡くなる直前に、最終会議に出席。いよいよオープンというときに亡くなったという。そんな彼女の意志を受け継ごうと、スタッフらで今回オープンすることになったとのこと。
オープンしたサイト⇒http://www.pornohospital.net/info.html
オープンしたサイトの中では、生前の彼女の笑顔の写真が掲載されていて複雑な感じです。
彼女のやりたかったことが受け継がれてよかったと、親友だった美川憲一もインタビューに答えていました。