11月24日、「第61回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表されたが、今年はK-POPと言われる「BIG BANG」や「少女時代」「KARA」など韓国勢の出演が発表直前まで噂されており、ほぼ決まりと言われたいた。だが蓋を開けてみると1組も出場なし。舞台裏で何やら出場枠をめぐって駆け引きがあったのだという。
(以下引用)
「韓国勢としては、KARAより人気も実績もある少女時代は、当然選ばれるものと思っていた。ところが、ジャニーズと韓国アイドルの出現で当落選上に追い込まれた演歌勢が危機感を抱いた。芸能界のドンに救いを求めたんです」とは紅白の選考事情に詳しい大手プロ幹部。
「意を受けたドンは演歌歌手を強引にプッシュした。紅白のスタッフはドンに都内の超高級レストランや、ミシュランの星マークがつきそうな高級日本料理店に招待されていますからね。ドンの頼みを断ることができない。結果、少女時代が弾き出された。K-POP勢は、KARAもBIG BANも出場辞退という苦渋の選択をしたんです」
6枠を要求していたジャニーズも、今年デビュー30周年の近藤真彦とV6が落選、4組に落ち着いた。
「近藤は日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞させることで話がついたんだと思いますよ。それにしても中村美津子、伍代夏子、小林幸子、川中幸雪、天童よしみ、細川たかしら当落線上にいた演歌歌手が全員出場することになったんですからね」(スポーツ紙記者)
(引用元:週刊実話)
裏のプッシュや力で出場者を決める紅白。視聴者が見たいと思うような番組にならないのも納得。トイレの神様をノーカットで9分歌うのも、バーニングの社長がこの歌をかなり気に入っているそうなのでドンの力っぽいですね。