人気歌舞伎俳優、市川海老蔵(33)が殴られて重傷を負った事件で、週刊誌に嫁姑バトルが報じられた妻の小林麻央(28)と海老蔵の母、希実子さんについて「実の親子のように仲がいい」と関係者が証言した。事件前は2人そろって東京・青山のスーパーに出かけるのが日課だったという。一方、事件後は常時報道陣が海老蔵の自宅で張り込んでおり、グルメな海老蔵夫婦が“兵糧攻め”でまいっている可能性も出てきた。
(以下引用)
海老蔵が殴打され都内の病院に入院している際、麻央が持ち込んだドライヤーをめぐり、希実子さんが「(海老蔵には)必要ないでしょ」と麻央の頭をドライヤーでコツンとたたき、たしなめたと、週刊誌などで不仲が報じられてもいるが、2人の仲はそれほど悪くもないようだ。
希実子さんの知人女性は「麻央ちゃんは自慢のお嫁さんなのよ。偶然、2人(希実子さんと麻央)とスーパーで会ったときにも『ほら、カワイイでしょ』とうれしそうに紹介してくれたわ」と語る。この知人女性によると、食料品の買い出しは東京・北青山にあるセレブ御用達のスーパーで行っているという。希実子さんは梨園の妻として、台所から夫を支える術を、麻央に伝授しているようだ。
この知人女性は「実の親子のように仲がいい。希実子さんは昔から團十郎さんの熱烈なファンだっただけに、夫の行動には寛容な方です。事件後にはお会いしていないが、きっと麻央ちゃんにも今回の海老蔵の行動を『大目に見るように』と伝えているはず」と話している。
一方、東京都目黒区内にある海老蔵の自宅前には、現在も十数人の報道陣が張り付いて取材を続けている。だが、海老蔵は7日の謝罪会見以降、自宅に閉じこもったまま。当初は家政婦が食材を買いに行く姿がみられたが、現在は人の出入りがほとんどない。
夕方には近所の人が様子を見るため、わざわざ犬の散歩コースを変えてやってきたり、ヤジ馬が携帯電話のカメラで家を撮影するなど、新婚の“愛の巣”は、かなり暮らしにくくなっているのが実情だ。
自宅には室内ランニング機や、自身がCM出演する伊藤園の飲料水「お~いお茶」(現在は放送自粛中)が搬入されたが、麻央が高級スーパーへ買い出しに行けず、食生活に大きな変化が生じている可能性も高い。
(引用元:ZAKZAK)
・海老蔵の母「騒動はちゃんと管理しない麻央のせい」と文句 livedoor