2010年12月23日木曜日

矢田亜希子 仕事がない!体に入れ墨をいれてることも発覚

今年5月、女優復帰した矢田亜希子(31)だが、元夫・押尾学被告(31)の"影"がいまだに付きまとい、芸能生活に黄色信号が灯っているという。
12月3日から携帯電話auの映像配信コンテンツ「LISMOのドラマ」の「空に一番近い幸せ」で、5年ぶりにヒロインを務めている彼女。
ところが、5月の女優復帰の時に比べ、明らかに露出が減り、2011年のスケジュールがまったく聞こえてこない状況だという。

(以下引用)
「09年8月に押尾が薬物事件で逮捕され、離婚した矢田は、5月にドラマ『刑事・鳴沢了~史上最悪の24時間~』で涙のカムバックを果たし、その後も『逃亡弁護士』、『FACE MAKER』と順調に仕事をこなしていました。復帰直前の3月のスポーツ紙で、みずからの押尾事件を語り、子供の為に出直しを誓ったことも女優生命のピンチを切り抜けることにつながったものでした」
(ワイドショーデスク)

だが、いまだに事件の後遺症は深刻だ。
「事務所サイドは、仕事も選んでいられないので、トークバラエティなどの出演も辞さないのですが、やはりクライアントに配慮して、押尾の件は完全にNGワード。そうなると、視聴者が聞きたい話は一切放送できない。しかもドラマの出演についてもクライアントが、矢田の出演に難色を示している状況です」

かつては好感度女優としてCM界からも高く評価されていた矢田だが、復帰はクライアント次第でお手上げ状態だという。
広告代理店関係者が明かす。
「押尾裁判が結審し、連続ドラマ>に出演するようになれば、最盛期の4分の1、1000万円ぐらいから再スタート見ていましたが、その金額でも難しいかもしれません。現在の広告主は以前と比べて、不祥事を起こしたタレントの起用に思いのほか腰が重い。
矢田が犯罪を犯したわけではありませんが、『犯罪者の元妻』というレッテルがどうしてもついて回ってしまう。まだしばらくは、本格復帰は難しいでしょう」
(引用元:アサヒ芸能
一発逆転で、ヌードで出直しという手段も考えられるが、彼女は押尾と結婚していた時に、入れ墨を体に入れていて、それを公開するのは恐らく不可能。映画の濡れ場も同様で、女優として、どうしても思い切った役柄にチャレンジできないこともネックになっているとか。彼女本人に罪はないだけに、つらいところ。