歌手の浜崎あゆみ（32）が、パチンコ台デビューするのではないかと話題になっている。なんと10億円のギャラでオファーされたという。
（以下引用）
「業界内では、3、4年前から出るといわれていたんですよ。間違いなくヒットするだろうと」（パチンコ業界関係者）
「今や、パチンコは芸能人やマンガ、キャラクターなどの版権ビジネスです。あゆの権利も、すでに売られたそうなんです」（前出・パチンコ業界関係者）
「倖田以前にも、TRFがパチンコ台になっているんです。TRF、倖田とくれば、次に狙うのは必然的にあゆになり、権利を買った大手パチンコメーカーが、倖田の発売後に話を進めようとしたのですが、あゆはパチンコに、あまりいいイメージがなかったそうなんです」（芸能プロ関係者）
ところが、倖田の台が爆発的な大ヒット！
「07年に発売された『CRフィーバー倖田來未』は、合計10万台以上売れたんです。1万台売れれば大ヒット台ですから。パチンコによって倖田自身の知名度もアップしました。あゆも、倖田のヒットを見て、態度を軟化させたといいます」（前出・芸能プロ関係者）
「倖田のときは、楽曲使用料も含め3～4億円は支払われたといいます。最近は若い人もパチンコを打ちますし、メーカー側も大ヒットを期待して、あゆに用意した額は10億円前後ともいわれています」（前出・パチンコ業界関係者）
「ここ最近では、『冬のソナタ』が20万台ほど売れて、いちばんの大ヒットなんですが、『冬ソナ』超えを狙えると踏んでいるようですね。最終的には、もう少し低い契約金額で落ち着くかもしれませんが」
倖田超え、さらには冬ソナを越える切り札となるか！？ところが、別のパチンコ業界関係者は、
「パチンコ業界も今は頭打ち。期待ハズレに終わるケースも多いんですよ。年配のパチンカーにハマるかどうか」
（引用元：週刊女性）
パチンコ台にすると以前までは“落ちぶれた”というイメージがありましたが、最近はCDも売れないですし、そんなことも言っていられないのかも…。
