処女作『KAGEROU』が45万部を突破する大ヒットとなった水嶋ヒロ(26)。
9月に執筆活動に専念するといって所属事務所を退社した約10日後の10月3日、妻の絢香(22)とインドネシアのバリ島でひっそりと挙式を行っていた。
(以下引用)
ふたりが式場に選んだのは、バリ島・デンパサール空港から車で30分、インド洋を望む石灰岩の崖の上にある超高級ヴィラだった。
海抜約100mとあって、ロビーに足を踏み入れると、海から吹き上げてくる心地よい風とともに、その向こうに広がるインド洋の壮大なパノラマに目が奪われる。
シンガポールの著名建築家がデザインしたモダンな造りで、敷地には手つかずの自然がそのまま残され、チャペルは海にせり出すような開放的な空間だった。
ヴィラ関係者は、「ウエディングは1日1組限定で、サンセットタイムの17時から行われます。基本は30万円くらいなんですけど、水嶋さんと絢香さんはいろいろこだわりがあったようで、もう少し高かったみたいですね」と話している。
10月はバリでは雨季にあたる。今年はいつもより激しいスコールが多かった。でも10月3日だけは、とても気持ちのいい青空が広がっていたという。水嶋は白いタキシード、絢香は日本から持ち込んだ、アンティーク調の白いウエディングドレス姿だった。
夕方、軽やかな風が吹き抜け、青空がオレンジ色のグラデーションに染まっていく中、挙式が始まった。BGMは絶え間ないさざ波の音。青い紫陽花で作られたバージンロードをふたりは笑顔で歩いた。
(引用元:「ニュースポストセブン」女性セブン)
処女作「KAGEROU」が良くも悪くも話題となっている水嶋。
印税が入ったら絢香に海外旅行をプレゼントしたいと言っているとか。挙式もしたことですし、新婚旅行ですね。