およそ7年半事実婚状態であったとされる落語家の柳家花緑と林家きく姫が今年5月に破局、事実婚状態を解消し離婚していたことが明らかになった。
林家きく姫の画像は【画像】
柳家花緑（本名：小林鳩）は東京都出身、1971年8月2日生まれの38歳。1987年に祖父の5代目柳家小さんに入門、1994年に真打に昇進している。
一方の林家きく姫（本名：松本恋由姫）は東京都出身、1970年5月8日生まれの39歳。1987年に初代林家木久蔵に入門し2001年秋 真打に昇進している。二人は2001年12月に婚約を発表したものの、柳家小さん師匠が死去したため入籍を延期、そのまま事実婚の状態で同居生活を送っていたのだという。お互いが真打という多忙な立場ゆえのすれ違いが別れの原因と伝えられている。
