タレントの小池栄子(29)の夫で、プロレスの「ハッスル」でもおなじみの坂田亘が(36)岐阜県を相手に訴訟を起こしていたことがわかった。6000万円差し押さえられるなど、どうやらややこしい事態に巻き込まれているようだ。
(以下引用)
「昨年7月に倒産した岐阜のパチンコ関連会社の経営者が、会社の税金を滞納していたのです。岐阜県の県税事務所は、坂田さんが経営者に対して6000万円の借金をしていたとして、それを差し押さえる処分をしました。しかし、坂田さんはその処分の取り消しを求めて、県を訴えたんです」(地方新聞記者)
坂田は、この経営者と仕事を通じて面識はあったが会社の存在も知らず、「1円たりとも借りたことはない」と主張しているという。
「この人物は、かつて羽振りがよかったとき、岐阜や愛知の複数の社会福祉団体に100万円ずつ寄付をしており、その贈呈式にアントニオ猪木さんを呼んでアピールしたこともありました。ただ、2年ほど前から業績が悪化していたようです。今年3月に、脱税で有罪判決を受けました」(業界紙ライター)
(中略)
都内・渋谷区で居酒屋を切り盛りしながら、プロレス団体『ハッスル』のリングに立ってきた。「年内の大会がすべて中止になり、チケットが払い戻しされています。今後の予定も立っておらず、一部選手へのギャラも未払いのままという話も。そんな最中に坂田さんは知人が滞納した税金を肩代わりさせられるかたちになったのです」(プロレス関係者)
だが、岐阜県庁の税務課に聞いてみると、意外な答えが返ってきた。
「10月14日付で、坂田さんは訴訟を取り下げています。でも、6000万円の債務はありますし、滞納金は徴収します」
一方、坂田の代理人である弁護士はこれに、「取り下げたのは、実際には何も差し押さえなどされておらず、坂田さんに法律的な不利益がないためです。しかし、県税事務所や国税庁には異議申し立てや抗議をしております。坂田さんには債務はありませんし、聞いたこともない会社から借金したことになっていますが、これは国税庁が関与した“でっちあげ”です。この件は、坂田さん自身が被害者なんです」とのこと。
(引用元:週刊女性)
両者の意見がバラバラでややこしいことになっているようです。そもそも国税庁がでっちあげなんてしたら、大変なことなのでしょう。そうなると、坂田も借りた覚えがないなら、この社長に騙され借金したことになっているとか?
12/10放送の「アップ&UP」では、「小池栄子がかけこみ離婚か」と芸能リポーターが話していました。夫が6000万円の借金があり、小池にそれがかからないようにと…。
「週刊女性」には、「小池が家計を支えている」と書かれていましたが、どうなっているのでしょうかね…。うーん、結婚したときは幸せそうでしたし、うまくいって欲しいと思いましたが、夫が大変なことになっている様子。