グラビアアイドル・タレントとして人気上昇中の優木まおみに、若手芸人との交際疑惑が浮上している。優木といえば、東京学芸大学出身で小学校教員免許も所持している知性派。彼女を射止めたお笑い芸人とは一体誰なのか?
ウワサの発端となったのは、12月10日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)。今回は、11月19日に放送された第8回プレゼンでサバンナ高橋茂雄がプレゼンし、採用されたもので、名付けて「口軽い芸人」。ゴシップが大好きで、聞いたゴシップをペラペラ喋ってしまうという、宮迫の言葉を借りれば「サイテー!」な芸人たちの集まりである。発起人のサバンナ高橋をはじめ、若手の情報通であるオリエンタルラジオ藤森・カラテカ入江・ニブンノゴ宮地、友達が少なくゴシップを喋る相手がいないというおぎやはぎ小木、FUJIWARA藤本らが集った。
まず話題にされたのは恋愛ゴシップ。高橋は早速、藤本が交際中の木下優樹菜と「トトちゃん」「ニャニャちゃん」と呼び合っていることを暴露。藤本は下の名前が敏史(としふみ)であることから「トトちゃん」、木下は「ゆきな→ゆきにゃ→ニャニャちゃん」という流れで定着したあだ名と思われる。さらに高橋は、二人が「毎日一緒に風呂に入っている」ことまでブチまけた。これには木下優樹菜ファンも涙目である。
ここからは、ゴシップを他人に喋る際のテクニックを各々が語り、「もぎたてゴシップ」としてカラテカ矢部のチ●コが大きくなった話や、和田アキ子のマネジャーがいかに敏腕であるかなどネタ話に終始。もはや芸能人の恋愛ゴシップ暴露はないのかと思われたが、最後の最後に爆弾が投下された。
スタジオ収録終了後、ロビーで"超下世話なゴシップ"としてヒソヒソ話をする一行。ここで
「(ある芸人が)すげえイイ子と付き合ってる」という爆弾が、カラテカ入江によって落とされた。「え、誰々?」と食いつくメンバーたちに、入江は「みなさんよく知ってる子」「グラビアの子です」と続ける。そしてイニシャルについて(放送ではピー音で消去されている)発言するも、そこで相手の女性が誰であるか察したサバンナ高橋が「ピーじゃないやろ、Yやろ」と正した。誰なのか分からない宮迫に対して、耳元で名前を告げる高橋。すると宮迫は目を丸くして大袈裟に「えぇーーーーーーーーー!」と驚いて見せた。ここからゴシップ芸人一同は大盛り上がり。
高橋「前、ウワサのあったのとはもう別れてね」
藤本「あの子あかんやろ、ゴタゴタあったやん」
入江「●●ゴタゴタ事件!」(●●はピー音で消去されている)
藤本「UやU。上野樹里ちゃうで」
藤森「名前を出すな今!」
番組はここで終了してしまったのだが、ネット上ではこのグラビアアイドルは誰か、という大きな話題になっている。入江がイニシャルを間違えていたが、実際には名前に「Y」の付くグラドルということ、さらに藤本が「UやU」と発言したことから、「優木まおみではないか」という説が有力のようだ。
今年7月には、DAIGOと交際のウワサが流れた優木まおみ。かねてよりバラエティー番組などでイケメン好きを公言しているが、"イケメン芸人"と交際中なのだろうか。ちなみに、先日発売の「週刊実話」(日本ジャーナル出版/12月24日号)では、「初エッチの場所は高校の体育館。体育館のど真ん中でからみ合ったらしいんです。優木があまり大きな声でよがるんで、学生が気づき、覗いていた......」などという恥ずかしい逸話がバラされている。同誌では、「意識的なのか『カレ氏がほしい』が口癖だし、どうも期待させるコなんですね」という夕刊紙記者の声も掲載し、業界内で彼女を狙う輩が続出していると結んでいる。
12月9日に都内で行われた、モスバーガーの新作ハンバーガー「ごちそうツナバーガー」の発表会にゲストとして出席した際、三十路を前に「すっごい焦っている」と結婚願望を吐露した優木。32歳までには結婚したいと語り、相手は「いまハンティングしてます」とのことだったが、実はすでに狩猟は完了していた?