今年4月に映像作家の内藤まろ氏と結婚した女優の永作博美(39)。11月13日には永作の地元・茨城県で挙式を行い、11月25日には第1子妊娠を発表し、現在妊娠4ヶ月。まさに順風満帆。だが実は、永作はこれまでに2度の流産を乗り越えてのオメデタだったという。
(以下引用)
「流産を繰り返す女性の駆け込み寺として有名な婦人科クリニックで、永作さんをお見かけしたんです。都心から離れている場所なので、まさかとは思ったんですけど」(居合わせた患者)
神奈川県のとあるクリニックでたびたび目撃されていた。
(中略)「実は永作さん、過去に2度ほど流産を経験していたんです。“習慣性流産”の疑いがあるといわれたときは、かなり落ち込んでいましたね・なので、今回は何とか無事に大きくなってほしいと、祈るような気持ちでここまで来たんだとか」(永作の知人)
今年4月には、広島県・尾道にある子づくりに縁起がいいとされる神社に、ふたりでお参りに訪れていたことも。
「永作さんは、神頼みするくらい子供が欲しかった。だから、自宅から遠いクリニックにも頻繁に通って、治療を続けてきたんです。今回の妊娠は、ふたりにとって、喜びもひとしおなんじゃないですかね」(前出・知人)
(引用元:週刊女性)
永作は08年から同棲していることが報じられていましたが、08年秋には「劇団☆新感線」の舞台の出演を急きょ降板したことがありました。当時は「妊娠では?」と言われていましたが、今思えば流産の時期と重なっていたのかも知れませんね。出産は来年の5月~6月になるという。入籍後は仕事をセーブ気味だった彼女ですが、来年1月スタートの連ドラ「曲げられない女」に出演が決まっています。FAXでは「ご迷惑の生じないよう、出来る限り仕事にも努めてまいりたいと考えております」と綴っていましたが、待望のおめでたなのでほんとに身体を大事に無理しない程度でいて欲しいですね。