芸能マスコミは"のりピー&押尾"一色で、事件に関係ない芸能人は暇かと思いきや、 創価学会員の久本雅美(51)は超多忙のようです。
レギュラー番組6本を抱え、その合間に 携帯をかけまくり、メモリー登録された芸能人らに衆院選の投票依頼をしているとか。
「こないだの都議選の時も電話が来て困ったんだけど…」と眉をひそめるのは某タレント。
電話による選挙活動は公職選挙法違反にならないため、久本は直接の電話、また留守電 に吹き込む形をとってるらしい。
留守電にはこのようにはいっていたそうです。
「久本でございま~す。いつもありがとうございます~。お疲れ様で~す」とまずは挨拶。 続けて「ゴメン、今日もまた衆議院選挙のお願いで電話させていただきました~。 ゴメンやねぇ、もうホント、都議選ではだいぶお世話になってありがとうございました。 もう(選挙時期が)近かったので、なんか毎回選挙の話ばっかりしてるみたいで 心苦しいんですけども~」。
お次は投票方法の説明。
「今度は人が立つわけではございませんので、『比例区』という 政党名を書く紙にですね、『公明党』とこのように書いていただければと思っております。 2枚もらうんですね。1枚は人の名前、2枚目は政党名ということで、そこに『公明党』と ご支援いただければと思います」。とにかく早口。 「"民主の風"が吹いてですね、も~絵に描いた餅のよ~なことばっかり言ってるから、 私も腹が立ってしょうがないんですけども」と民主党批判まで口に。その上で「公明党は 地道に96.5%マニフェストやり切りました。(残り)3.5%も取り組み中。とにかく実績は№1で ございますので~」とPRしているのだそうです。
電話をもらったタレントは「後輩や、楽なスタンスで付き合ってる芸能人に同じような電話 してるんじゃない。手間暇かかるし、そこまでやらせる池田大作先生ってすごい。ある意味 うらやましい」と、呆れを通り越して感心しきり。「公明党に入れる」と返事すると、 久本からはお礼のメールが来たそうです。(引用元:東スポ)
どこまで本当なのかはわかりませんが、久本雅美が早口でしゃべっている様子がありえそうな感じです。