覚せい剤取締法違反で逮捕された女優の酒井法子（38）と、夫の高相祐一（41）夫婦。酒井は、逃亡中に知人に息子を預けていたが、警視庁の調べによると、その知人がなんと夫の愛人で、酒井も公認だったいう、仰天情報があった。その女性とは一体誰なのか、そして奇妙なこの三角関係の実態とは
（以下引用）
「（高相は）店に出ていたけど仕事はロクにしてなかった。もともとボンボンで何もできない怠け者のジャンキーです。しかも女好きで、のりピーと結婚した後も、彼が関係する店の元店員のMという女性と愛人関係にあったんです。プロサーファーを自称していましたが、それもウソ。実のところは、ほとんど無職みたいなものでした。のりピーをカネづるにしていたくせに、クスリに愛人･･･まったくいい身分ですよ」（高相の友人）
Mという女性と高相の親密関係は、のりピーも黙認状態だったという。
｢夫婦が住むマンションに行くと、いつもMチャンがいた。のりピーは育児も家事もあまりやらないので、Mチャンが掃除や子守をしていました。完全な愛人兼家政婦状態で、のりピーがいない日に、祐一クンと二人で寝泊りすることもしょっちゅう。家族旅行にも同伴していたほどです｣（のりピーの友人E氏）
このような不思議な三角関係は、ここ数年来続いていたという。
前出のD氏が続ける。｢のりピーがいない時には、みんなの前で抱き合ったり手を繋いだりしていたから、仲間内の誰もが二人の関係を知っていた。野外イベントに行くときは、祐一クンは自分でドラッグを持ち歩かずMチャンに持たせたりもしていました。ただ、何があったのかはわかりませんが、一度だけ、急に、のりピーがMチャンに『テメエなんなんだよ！コノヤロー！！』ってスゴい形相でブチ切れたことがありました｣
このようなトラブルがあったとはいえ、奇妙なことに、のりピーと高相の夫婦関係は、概ね良好だったという。やはり、その絆はドラッグによって結ばれていたのだろうか。
（引用元：週刊現代）
これが事実なら、家庭内がめちゃくちゃ。酒井とこの愛人はもともと友達で、高相の愛人になった後も友人関係を続けていたという報道もあった。高相、酒井、Mさん、そして息子の4人で仲良く暮らしていたというなんとも不可解な関係。これもクスリのせい？周囲はクスリをやっていることや、このおかしな環境に誰も注意しなかったのだろうか？
