女優・酒井法子容疑者(38)が、覚せい剤取締法違反(所持)で 逮捕された事件で11日、覚せい剤使用について夫・高相祐一容疑者(41)が「妻とは数回では済まないくらい使っていた」などと供述した。
(以下引用)
酒井容疑者は「去年の夏頃、夫に勧められ、数回使った」と話し、夫婦の供述に大きな食い違いが出ている。
12日発売の「週刊現代」には「クスリ漬け生活」と題して、酒井容疑者の仲間という人物の衝撃の告白が掲載されている。
クラブ関係者の話として、酒井容疑者が覚せい剤だけでなく大麻やコカインなど、 ありとあらゆるクスリを常習していたという。また酒井容疑者にコカインを提供したという男性は、「鼻にボクがあげたコカインの白い粉がついていたので注意したら、慌てて払っていました。そんなことが何回か続いたので、影で“白いうさぎ”って呼んでいました」といった内容を話している。
(引用元:スポーツ報知)
週刊現代には、6ページにわたってある野外イベントで夫婦と一緒にドラッグを やったという30代男性の証言や、2人をよく知るクラブ関係者の話などが 掲載されている。
彼女がクラブで発する第一声は「今日、何持ってんの?」だったようで、 他にも「ねえ、チャーリー持ってる?」とコカインの隠語を使ったり、知人に 「リタリンない?」としつこく聞いていたことも。
大麻はもちろんケタミンなどハイになれるものなら何でも手を出していたという。
また、3年前六本木のクラブで行われたサイケ・イベントで夫婦が マリファナ入りのクッキーを配っていたという驚きの話も。
DJをやりながら、何か吹かしていたので「何やってんの?」と聞くと、
「ハッパとバツ(エクスタシー)」と悪びれもせずに言っていたという。と、出るわ出るわの彼女のクスリ話。このような多数の人物の証言が、 6ページに渡り、場所や会話の内容なども細かく書かれている。
また、一緒にクスリをやったという男性の話は、「G」というレイブのイベントで 3年連続のりピー夫婦と一緒に「キメていた」と告白。(※詳細は「週刊現代」)
また別の「S」というレイブでも会ったことがあるという。
酒井容疑者は「昨年の夏から数回使用」と供述しているが、 夫の供述通り、もっと前から常習性があったのではないかと思われる。
不起訴になる可能性があるとも言われる彼女だが、 これでは逃亡したもん勝ちになってしまう。
世間が納得いく制裁を受け、しっかり更生してもらいたい。