西川史子が、かねてから交際していた福本亜細亜氏と婚約した。
女医でタレントの西川史子(38)が、交際中の会社経営者で元葛飾区議会議員の福本亜細亜氏(35)と婚約したと所属事務所のFAXを通じて発表した。妊娠はしておらず、入籍日は未定で、挙式・披露宴は来春を予定しているという。
福本亜細亜氏の画像⇒ 【画像】19日に記者会見を行なう予定。西川と福本氏は08年7月より交際を開始した。福本亜細亜氏は、01年、葛飾区議会議員となった。
06年、自民党より参議院議員に比例立候補したが、落選した。この時、法定外の文書を宅配便で発送したとして、公職選挙法違反(文書頒布)の疑いで選挙事務所などを捜索された。
現在は福祉関係の会社を経営している。
福本亜細亜氏は、東京の資産家の家で生まれで、いわゆるボンボンだという。福本氏を知る人物は、こう評している。
(以下引用)
一介の私設秘書なのに、仕立てのよさそうなスーツに身を包み、高級外車を乗り回す。
「亜細亜君は金持ちで、それなりにカッコいいから女の子にはモテた。彼と会えば、誰かいい女の子いませんか?というのが挨拶代わりでしたね。」
父親が経営する特別養護老人ホームの近くで、葬祭場も経営していて、「福本の一族は金のためなら、人がやろうとしない仕事も厭(いや)わない。そして父親は息子を溺愛し、何が何でも政治家にしたいと言ってました。」
約5年間、平沢代議士に秘書として仕えた後、葛飾区議に立候補して初当選。
保守系の議員はこう語る
「親父が地元の有力者だから、27歳の若造でも当選できたワケ。からっきし政治家に向いていず、大人しくて何もしゃべらない。存在感が薄く、全く政治家としての資質に欠けるよ」
(中略)
「彼は金持ちのボンボンという表現がそのまま当てはまる男です。金離ればよく、飲みにいった時は、たいてい亜細亜氏が払う。それでも区議会に来るときは、世間体からBMWではなくて国産車に乗り換えていました」
(引用元:サンスポ、週刊新潮)
(以下引用)
「父親が、3年前、『かつしか苑』ちう特別養護老人ホームを新設したちうわけや。場所は、葛飾区の京成線お花茶屋駅から歩いて数分。入居人員は150人やけど、順番待ちの人が1000人を超えとる人気施設となりよった。ボクは週に何日か、お年寄りの皆はんと接しとる」(06年4月)
「(ボウズが車中に置き去りにされて熱中症で亡くなる事故をゼロにするため)『チャイルド・レスキュー運動』ちう活動に思い至ったんや。(中略)仲間とボランティアによる駐車場の見回り隊を結成して活動をしたんや」(06年6月)
(引用元:アルゼの週刊誌広告連載コラム「あるぜ君」)