2010年9月9日木曜日

織田裕二の新妻の正体がついに判明

8月21日、自らの公式HPで結婚を発表した織田裕二(42)。
その徹底した秘密主義のために、新妻の「30歳の一般女性」の正体は分からずじまいでした。

しかし、女性セブンさんがついにお相手の特定に成功したようです。
(以下引用)
「彼女は7、8年前から、“カレは有名人”といっていました。
でもどんなに聞いても、“名前は絶対いえない”って、それは頑なだったんです」
(引用元:女性セブン)
この“彼女”とは、都内在住のM子さん。
元美容研究家で、7月に寿退社するまではファッション誌編集者として活躍していたという。
M子さんは兵庫県芦屋市出身。
両親と3歳上の兄の4人家族なんだそうです。
(以下引用)
「あそこのお宅はここらでも有名なお金持ち。
お父さんが日本のファッション業界の重鎮で、海外の有名メゾンのアドバイザーを務めたこともある人みたいよ。
M子ちゃんは、小学校のころは集団登下校だったんですけど、塾とか習い事があったから、お母さんがベンツで迎えに行ったりしてたねぇ」(地元住民)
(引用元:女性セブン)

そんな、セレブ出身のM子さん、大学時代はモデルとしても活躍していたという。
卒業後は美容研究家に転身、美容誌やファッション誌でアドバイザーとして特集を持ったり、『ナイナイサイズ!』(日本テレビ系)にゲスト出演したこともあったそうです。
(以下引用)
「学生時代アメリカに留学していたこともあって、ハキハキしたものいいなんですけど、上品でほんわかした雰囲気がある。
読者からの人気も高かったですよ。
センスもよかったし、美容の知識も深かったですから」(ファッション誌関係者)
(引用元:女性セブン)

03年にはオムニバス映画「監督感染」に、電車の乗客役で出演した。織田とはこのころ知り合い、周囲にも一切明かさずに交際を続けていた。仕事の関係者は「相手が有名人らしいとは知っていたが、まさか織田裕二さんとは誰も知らなかった」と話している。

M子さんと織田さんの出会いは、知り合いの紹介だったようです。
(以下引用)
「織田さんは甘えさせてくれる女性がタイプで、M子さんは仕事に没頭する男性がタイプ。
ふたりの共通の友人は、絶対ふたりは合うって、ピンときてたみたいです」
(引用元:女性セブン)

織田さんは、自信の著書『脱線者』で、“彼女”の存在をほのめかしてこう綴っています。
(以下引用)
出逢いは、人の紹介だった。(中略)
「その人」に逢ったら、もう惚れていた。いい女だ。
(引用元:女性セブン)

出会ってすぐから強く惹かれあったという2人ですが、やはりそこには「有名人」ならではの壁も存在していたようです。
(以下引用)
「仕事が忙しくてまったく会えない、連絡をとらないなんてことはざら。
つきあって、何度もくっついたり離れたりしていました。
交際も誰にもいってはいけなかったし、いつも不安で、親しい知人に
“私、遊ばれてるのかな…”
って苦笑いすることもありました」(M子さんを知る人物)
(引用元:女性セブン)

M子さんは、結婚のために編集者の仕事を辞めたわけですが、その最後の仕事は「モロッコ特集」だったそうです。タイトルは、「恋するモロッコ」。

モロッコといえば、織田さんにとっても縁の地。
92年、ドラマ『モロッコの鷹』の撮影で訪れて以来のお気に入りの地で、現地では「オダユージ」という日本語だけは通じるほどだそう。

M子さんは3年間暖めた企画だったそうで、なんとなくその想いが分かるような気がします。
そのモロッコ特集、どうやら「25ans」の企画のようです。
「25ans」のブログの文章を書かれた方のお名前を見ると、「M子さん」です。
この方が織田さんの奥様なんでしょうか。⇒ 【ブログ】

過去に「ナイナイサイズ!」に出演したことがあるようです。
ただ、ネットには公式の記録は残っておらず、個人の方のブログに書かれていたものがあるだけでしたので、証拠としてはちょっと弱い。