2010年11月26日金曜日

ダルビッシュ、慰謝料・財産分与拒否!

テレビ、新聞でも連日離婚報道が続くなか、11月20日、連名で同じ文章を各々のブログ に掲載し、初めて離婚協議中であることを明かした日本ハムダルビッシュ有投手(24)と妻・紗栄子(24)。

双方代理人を立てての話し合いにはいっているというが、この協議がかなり難航しているという。なんと、ダルビッシュ側が提示した条件が、慰謝料はなし、財産分与ゼロというものだったという。

(以下引用)
紗栄子サイドの 知人はこう話している。

「生後8か月になる次男が、近いうちに手術が必要だといわれていることから、紗栄子さんは次男の手術が終わるまでは離婚は待ってほしいといっています。でも、ダルビッシュさんは年内にも解決したいと考え、頑 なに“いますぐ別れたい”と主張しているんです」

しかし、それ以上に争点となっているのが金銭問題だという。あるプロ野球関係者はこう証言した。

「離婚することになった理由のひとつに、ダルビッシュの女性問題があると報じられました。しかし離婚に際し て、ダルビッシュ側が提示した条件は、慰謝料はなし、財産分与もゼロというものでした。

それどころか、ダル ビッシュ側は“そっちが金を払え”と主張したそうです。養育費だけは払うとしたようですが、紗栄子さんが考えていた金額とはあまりに大きな開きがあったそうです」

ふたりの間に生まれた溝は想像以上に深そうだ。 ※女性セブン2010年12月9日号
(引用元:NEWSポストセブン)
サエコに払うお金はないということかと思いきや、どうやらダルビッシュ家にお金がないのだという。

ダルビッシュの昨年の年棒は3億3000万円。その他テレビやCMなどを合計すると5億円近く。だが、それらは球団からダルの父が経営するマネジメント会社に振り込まれ、そこからサエコたちに4人の生活費として入金されていたとか。さらには…
(以下引用)
ファルサさんの移動の飛行機はいつもファーストクラスでした。それにマネジメント会社は、ホテルのスイートルームを月単位で借りていました。お母さんはダルビッシュが稼いだお金のほとんどを投資に回したのですが、リーマンショックのときにかなり損したとぐちっているようですね」(前出・記者)

年間5億円を稼ぎだそうと、これでは穴のあいたバケツだ。

だが、一家にとってはダルビッシュのメジャー挑戦で大金が転がりこむという思いがある。
「サエコちゃんがお金を握っているといわれましたが、それは与えられた生活費の中の範囲でのことでしょう」

サエコは毎月のお金をやりくりしてきちんと貯金していたという。
「その額がかなりの金額になっていることをダルビッシュは知っているので、ダルビッシュ側はそれを返せと迫っているそうです」(プロ野球関係者)
(引用元:女性セブン)

親がお金を管理していたため、財産分与となれば話がこじれてしまっているようですね…。
ダルビッシュ自身はほとんとお金にノータッチだったとか。親が管理していたことが事実なら離婚の原因はそこにもあったのでは…。離婚問題はしばらく長引きそうです。