人気歌舞伎俳優、市川海老蔵(32)が25日未明、東京・六本木で男性グループとトラブルになり、殴られて左ほおを骨折する重傷を負う事件が起こった。
(以下引用)
昨年も土下座する騒動があった海老蔵を襲った犯人はいったい誰なのか?また、舞台会見をキャンセルして飲み歩いていた海老蔵の酒グセは?
騒動の舞台となった六本木、西麻布界隈のバーなどをめぐるだけでも、豪快に飲み歩く海老蔵の目撃証言が次々と出てきた。「3,4軒の飲食店に常連として通っていた」と話すのは芸能プロダクション関係者。
そのうちの1軒が「週1-2回は通う」(事情通)という西麻布交差点近くにある会員制バーで、海老蔵とたびたび遭遇した会社員女性(26)がこう証言する。
「海老蔵さんの酒グセの悪さは有名でした。酔っぱらうと誰彼構わずケンカをふっかけたり、些細なことで激高することもあったようです」
六本木でキャバクラ店を経営する男性は、「酔ったときは『おれは人間国宝だぞ!』とすごむのがいつものパターンでした」と振り返る。
過去、中目黒や代官山にも頻繁に出没していたが、一般の女性客に失礼な言葉を投げかけるなどしてトラブルになることも多く、「複数の店で出入り禁止になっていたようだ」(飲食店関係者)。
今年7月には、海老蔵の酒グセが公共の電波で明かされる一幕も。テレビ中継された海老蔵と麻央の結婚披露宴で、海老蔵の親友で俳優の伊藤英明(35)が、「(酔った海老蔵が)初対面でいきなり『給料いくら?』と聞いてきた」と暴露。
「歩合制だけど」と返すと、「事務所に何%引かれるの?」と畳み掛けられたことを明かした。
また、一部スポーツ紙によると5年前、当時、阪神タイガースの選手だった赤星憲広(34)ら4選手が飲んでいた席に海老蔵が乱入。「いくらもらってるの?」とたずね、「オレなんか、国から60(歳)まで2億もらえる!」と自慢を始めた。
その後、赤星に腕相撲を挑み、代わって相手をした鳥谷敬選手(29)に“瞬殺”され、その途端、おとなしくなったという。
(引用元:夕刊フジ)
ネットでは、「酒癖が悪いと言うけど、素面でも、そんなに態度良くないよね。」「今関西ローカルで赤星がエビ蔵の話してたぞ!タチが悪いってwww」「つか、海老憎って、いつから人間国宝になったんだ?」などの声が。
この一件でイメージがた落ちしそうです。