2010年11月1日月曜日

水嶋ヒロがポプラ社小説大賞を本名で受賞

執筆活動に専念すると発表し所属事務所を9月に退社後、俳優業から遠ざかっていた水嶋ヒロ(26)

なんと第5回ポプラ社小説大賞を受賞していたことが分かった。
デキレースの噂もあるが、しかも隠し通してきた本名で。
(以下引用)
9月に所属していた芸能事務所を退社した水嶋ヒロさん(26)が、小説家としての一歩を踏み出す。
31日に決まった第5回ポプラ社小説大賞の大賞作「KAGEROU」の作者の齋藤智裕さんが、水嶋さんであることが朝日新聞社の取材でわかった。
賞金は2千万円。1日午後に受賞作発表会見があり、水嶋さんも出席する予定。
(引用元:朝日新聞)

1285編の応募の中の頂点に見事輝いた。
「著者名:齋藤智裕(応募時ペンネーム:齋藤智 26歳・男性)」と書いてあります。
研音所属中は隠し続けてきた本名を公開するあたり、話題性をさらに狙った策略を感じます。

デキレース!?
所属事務所退社後すぐにこんな大きな賞を受賞だなんて、普通に考えるとありえない話。
しかもこのポプラ社小説大賞は副賞が2000万円と文学賞史上空前の高額で、設立された2005年から初回以降だれも受賞してこなかった。水嶋ヒロが最初の受賞者。
そのためデキレースなのではと報じられている。

今後は、著書を原作に映像化して主演は水嶋ヒロ・主題歌は絢香。しかも二人ともこの作品でテレビ(または映画)復帰とかいった構想がありそう。ポプラ社はこのおいしい構想に一役買っただけ!?