2009年10月14日水曜日

酒井法子の長男のためにPTAが「救う会」結成!

8月に酒井法子、高相祐一夫婦が覚せい剤で逮捕されたことで、行き場のなくした長男(10)。逮捕直前から長男の同級生の母親Aさんが長男を預かっていたが、さすがに最近はお疲れの様子だったという。そのために、小学校のPTAが立ち上がり長男を「救う会」が結成されたそうだ。

(以下引用)
「長男のことが不憫で引き受けましたが、Aさんもシングルマザーで2人の子供を抱える身です。逮捕から50日以上にわたって面倒を見てきたが、さすがに限界が来た。そこでここにきて学校の父兄有志が立ち上がり、長男を数日ずつ自宅に泊めているそうです。はじめはふさぎ込んでいた長男も日に日に元気になり、子供らしい笑い声が聞こえるようになってきて皆、ホッとしています」(学校関係者)
(引用元:ゲンダイ)

長男が通う学校は港区内にある公立ながら、バイオリニストの葉加瀬太郎、高田万由子夫妻の長女も通う“ブランド”小学校だという。学校での酒井の評判はよく、逮捕以前はPTA行事にも積極的に参加するなど、芸能人ぶらずに学校にも溶け込んでいたと言われている。そんな姿が報われてか、学校側も父兄も長男を助けようと動いているようだ。