2009年10月3日土曜日

沢尻エリカ、解雇理由は大麻疑惑だった!?

所属事務所を突然解雇されることになった、女優の沢尻エリカ(23)。さまざまな憶測が飛び交う解雇理由だが、決定的な理由は「大麻疑惑」だと各週刊誌が伝えている。

沢尻はこれまで度重なる“お騒がせ事件”を起こしてきたが、高城と交際するようになってからはますます事務所の言うことを聞かなくなっていた。

日本での結婚式、ハワイの披露宴も事務所の人間は同行しておらず、すべて高城氏が仕切って行われていたことが話題にもなった。しかも沢尻を広告塔として使うようになり、事務所は高城氏への不信感を募らせる一方。それでも沢尻のカムバックについて奔走していた事務所は、「宇宙戦艦ヤマト」のヒロインを務めるべく、調整してた。が、そんな中での契約解除には、決定的な事態があった。

(以下引用)
決定的な理由は、沢尻と高城にまつわるクスリ疑惑だったという。レコード会社幹部が語る。「もともと高城には、ドラッグにまつわる怪しい噂が絶えなかった。それに加えて、所属事務所は彼女がクスリに手を出した可能性があり、警察も内偵を始めたことを察知したらしいのです」

例えば、ヨーロッパは大麻が黙認されている国がいくつもある。特に沢尻夫婦がよく訪れるイビザ島(スペイン)は、ビールより麻薬のほうが安く手に入ることで知られる。事務所の目の届かないところでの2人の許されざる行為―。明確な情報でなくとも、所属事務所は敏感に反応したというのだ。
(引用元:フライデー)

引き金は大麻疑惑だったようだ。また、「週刊新潮」では高城氏が過去にカルチャー雑誌で「当時は皆、暴走族にシンナーっていうところを、僕はエレキギターに大麻っていう感じでしたね」と、言及していたことも話題になっている。そして「女性セブン」は大麻について沢尻に問いただしたところ、「それの何が悪いの?」と開き直られたということが、解雇の引き金だったと伝えている。

いくら海外で容認されていても、日本で活躍するタレントのクスリの使用が発覚すれば事務所の損害は計り知れない。先日、芸能界では3団体が警視庁が協議したばかりであり、クスリ疑惑に相当ナーバスになっている状況だ。現在、クスリの噂のあるタレントが、続々とCM契約を 解除されているという話もあるという。CM契約が突如終了したタレントは怪しいかも?