小倉智昭の「とくダネ!」のギャラは2割減った。東京進出する宮根誠司のせいだという。
関西の人気フリーアナウンサー宮根誠司が、本格的に東京進出し、4月からフジテレビで情報番組「Mr.サンデー」（日曜午後10時）のメインキャスターを、滝川クリステルと務める。
宮根誠司は、現在、全国ネットされている「情報ライブ ミヤネ屋」（読売テレビ：日テレ系）の軽妙な司会が好評で、東京進出を前にテレビ局各局が”宮根争奪戦”を繰り広げたという。宮根誠司の人気は、その司会のウマさだけではない。
（以下 引用）
大阪の番組のギャラはおおむね東京の半分といわれてますが、宮根は東京での仕事もその"ナニワ価格"で引き受けている。この不景気で経費削減を迫られている各番組にとっては、安くて視聴率もとれる宮根が欲しくてしょうがないんですよ。(芸能プロ関係者)
（引用元：週刊女性）
宮根の東京進出で割を食っているは、大物キャスターたちで、「とくダネ!」（フジ系）の司会者、小倉智昭は・・・
（以下 引用）
なんでも、今年からギャラを2割もカツトされたってボヤいていました。しかも、『宮根の名前まで出された』といってフテくされてました。（フジテレビ関係者）
局側が、「ミヤネさんなら、この値段でやってくれるんですよ」と、ギャラの値下げ交渉をしたというのだ。値下げ前の小倉智昭のギャラは、「とくダネ!」1本につき、150万円、宮根誠司なら、70万円だという。小倉智昭は、リニューアルする嵐の冠番組「嵐の宿題くん」（日テレ系）の司会も、宮根誠司に奪われた。小倉は宮根に、恨み骨髄…といったところだろうか。
宮根誠司の”価格破壊”で、みのもんたや古館伊知郎のギャラにも、影響が出そうだという。
（引用元：週刊女性）
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