10月26日に自身のブログで妊娠を報告した、ウッチーこと元フジのアナウンサー内田恭子(33)。06年に「ダウンタウン」浜田のマネージャーと結婚し、フリーに転身。順調に仕事を増やし、CMのギャラは2億円とも言われていた。だが、今回突然の妊娠に、その出演中のCM3本の打ち切りが浮上している。
(以下引用)
「特にカップヌードルライトのCMは、全裸をイメージさせるきわどい演出のため、1億円近いギャラが出たといわれています。ほかも5000万円ほどなのでCMだけで2億円は稼いでいるでしょうね」(スポーツ紙記者芸能担当記者)
だが、ここに来てそのCMが思わぬ波紋を呼んでいる。「妊娠報道が出たあとで、CMでビールをガブ飲みし、妊婦の服用に注意が必要な風邪薬を紹介するウッチーを見て、これってどうなのって思っちゃいました。撮影時には妊娠しなくても、ちょっと無神経なような」(とある視聴者)
さすがに、契約中の企業もそのあたりは神経質になっているご様子。下手すると打ち切りもありそうなのだ。
「ビールと風邪薬、それに低カロリーがウリのカップヌードルだけに、"妊娠した内田を出演させていいのか”という話が出たのは事実です。クライアントに妊娠報告する際もかなりモメたと聞いていますよ」(大手代理店関係者)
そこで、企業に、当たってみると―。
「もともと10月21日で契約満了なんです。妊娠したから打ち切りというわけではない」(キリンビール広報部)
「CMでは薬を飲まれていないハズ。今シーズン中はオンエアしていくつもりです」(三共ヘルスケア広報担当)
「予定どおり続けます。ただ、今後は彼女を起用するか否かを含め、まったくの白紙状態です」(日清食品広報部)今すぐ放送中止はないが、契約更新となると厳しそう。
(引用元:週刊女性)
現在出演中のCMは、妊娠中の彼女のイメージとは合わないため、契約更新は厳しいようですね。しかし、出産後の争奪戦はすでに水面下で始まっているというから驚き。母親になれば、ママタレントとして出演できる幅も広がるようで、"ウッチー需要”はさらに上昇しているという。