所属事務所から契約解除され、女優生命ピンチの沢尻エリカ（23）。ふてくされているかと思えば、そうでもないという。実は現在、オーストリアの美術館で、沢尻をモデルにした写真展が行われており、50点ほど展示されている。
現地に人脈がある夫の高城剛氏がプロデュースしたイベントだという。そんな沢尻夫婦は復帰に向けて“秘策”を練っているようで、それは沢尻の“ハリウッド進出”。
（以下引用）
「高城氏は、プレゼンの能力に長けていることでも有名です。ペラペラの英語を駆使し、いかに沢尻の“商品価値”が高いかについて、ロサンゼルスのキャスティング会社に説明して回っているといいます」（芸能ライター）
沢尻の具体的なセールスポイントは、①日本での実績（主演ドラマ、主演映画の豊富さ）②英語力の2つだとか。
では、沢尻がハリウッドで通用する可能性はあるのか。
「現在、ハリウッドでは東洋系のオリエンタル美女のニーズが高く、菊池凛子、奥菜恵、工藤夕貴らが実際に現地で活躍している。その意味で沢尻にもチャンスはあると思います。ただし、現地ではオーディション形式が通常で、日本でのキャリアは参考程度にしか加味されません。つまり、通用するか否かは沢尻の“実力”次第といえます」（ロス事情通）
（引用元：ゲンダイ）
今のところ、日本の芸能事務所で沢尻の獲得に手を上げたところはないという。このままでは日本での活動は厳しく、スケジュールは白紙状態。いっそのことハリウッドにいって実力勝負で生きていくしかない。果たして彼女は通用するでしょうか。
