26日行われた初公判で「離婚」する方向で考えていると語った酒井法子(38)。夫の親宛には「また3人で暮らしたい」と手紙を書いていたにも関わらず、手のひらをひっく返したような答え。実は、長男との生活を取り戻すには、夫との離婚は絶対条件だと周囲に強く言われ、離婚を決意したという。それにこのところ、長男・Aくんの体調がよくないのだという。
(以下引用)
Aくんは同級生宅に預けられながら小学校に通い続けてきた。酒井のママ友であるAくんの同級生の母親・Bさんを中心にした“助け合い泊”。Aくんを数日間ずつ預かる母親たちのネットワークもできあがっている。友人宅を転々とするだけでなく、保釈後の高相被告、つまり父親とも週に2~3回は会っていたという。週末は酒井と知人宅で会ったりもしていたという。
「Aくんはいま毎日、学校には通っています。酒井さんが退院してからはBさんのお子さんと下校することが少なくなり、青山の自宅周辺で見かけることもありました。でも日によって教室にいないことが増えてきたんです。そんなときは保健室で寝ているようです。そして、Aくんは“ずっと寝られなかったから”といっているそうです。それで給食の時間になるとクラスメートの子が呼びにいったりしてるみたいです。ときには一日中保健室に引きこもっていることもあるそうです」(同級生の母親のひとり)
公判で、裁判官に、「お子さんとは、いまは離れて暮らしているんでしたね。心配ではないんですか」と問われると、酒井は、「大変心配です・・・。ただ、いまは私と一緒に住むほうが、もっと大変だと思います。ですので、安心できる(知人の)家族に預かっていただいています」と答えた。
(引用元:女性セブン)
長男もまだ10歳なのに、ずっと他人の家を転々として辛かったでしょう。そんな酒井は初公判を終え、10月30日付の日刊スポーツによると約3ヶ月ぶりに長男と再び一緒に暮らし始めていることが判明。
「いまは私と一緒に住むほうが、もっと大変だと思います」と公判では語っていましたが、長男の体調がよくなかったことから一緒に住むことになったのでしょうか。早く長男の平穏な生活が戻ってくるといいですが。