18日発売の「女性自身」によると、「踊る大捜査線3」が来年1月にクランクインし、3月まで撮影があるという。また、小栗旬の出演についてだが、どうやら主演の織田裕二の部下として出演するようだ。
(以下引用)
いかりやさんが演じた和久指導員については、「どうするか考えています。みんなの思いがあるので」と、回想など何らかの形で登場する可能性を示唆。
とはいえ、いかりやさんの代役は考えられていない。「当初、誰か代役を立てようかという話もあったそうですが、織田さんが『いかりやさんの代わりはいない』といったことで、それはなくなりました」(前出・映画関係者)そこで、いかりやさんの穴を埋める新米刑事が登場する。
「それが、小栗旬くんです。織田さんの相棒刑事として、出演が決まりました。織田さんは、テレビドラマシリーズのときからずっと、いちばん下っぱの役でしたから、今回、初めて部下ができるんです。パート3では、小栗くんと組んで、事件を解決していくことになります」(前出の映画関係者)
(略)
(引用元:女性自身)
小栗は現在、フジの「東京DOGS」で初の刑事役に挑戦中だが、それも「踊る~パート3」のための布石だったという。月9が終われば、すぐ『踊る』の撮影に入るようだ。今週中にその他の役のオーディションが始まり、台本も11月中には仕上がる予定だという。 そして12月には衣装合わせも。03年の「レインボーブリッジを封鎖せよ!」公開から6年の月日が経っている。173億5千万円という日本映画史上最高の成績を残した同作品だが、その後はスピンオフものばかりだった。いよいよ動き出した本編。不仲だった柳葉との共演はあるのか。 今回、青島(織田)はそれなりのポストにつくという。すみれちゃん(深津)との結婚も気になるところ。