超大物お笑い芸人の周辺が慌しくなってきた。なんとマルサが動いているという。
(以下引用)
お笑い界の大物タレント・Aの周辺が今秋以降、騒がしくなりそうだ。大手芸能プロ幹部が重大証言をする。
「実はAがタニマチとして可愛がっている青年実業家がいるんですが、彼のビジネスパートナーである公認会計士の元に昨年、国税当局の査察が入り、今でもかなり緊迫した状況に陥っているんです」この青年実業家とは30代後半で、Aのグッズ関連会社の運営を手掛けていることでも知られる。
志村けんのグッズを扱う「志村本舗」の運営を手がける青年社長、 キクチ氏
また、この青年実業家は「飯島愛さんがお亡くなりになる前にたちあげようとしていたコンドーム事業の大口スポンサーだったそうなんです」(芸能事情通)。
水面下では、捜査が粛々と進められており、もうそろそろヤマ場がくるというのだ。
「捜査の大詰めは今年の夏から秋にかけてという話です。もし仮に公認会計士をはじめ、この青年実業家の周辺関連先で逮捕者でも出ようものなら、大変なことになりますよ」(別の芸能プロ幹部)というのも、捜査は関係各位に及ぶことになり「Aにも飛び火する可能性があるからだ」(前出の別の幹部)
(引用元:東スポ)
■投資会社「コリンシアンパートナーズ」の中澤秀夫氏が脱税容疑で査察
2008年10月17日 (金)の『日経新聞』朝刊によると、人材派遣大手「グッドウィル・グループ」(現ラディアホールディングス)の会社買収をめぐり、これに関与した公認会計士が所得税法違反(脱税)容疑で東京国税局から強制調査(査察)を受けていたという。
グッドウィルは06年、883億円を出資し、2つの投資ファンドを通じて人材サービス大手「クリスタル」(=当時)を買収していた。その際、投資ファンドに数百億円の使途不明金が生じ、一部が公認会計士に流れた疑いがあるという。日経記事ではこの公認会計士の名前は伏されているが、投資会社「コリンシアンパートナーズ」(東京・港区、=写真)の元代表取締役・中澤秀夫氏であることは明らかだ。
すでに、このコリンシアンパートナーズをめぐっては、もう一人の元代表取締役・鬼頭和孝氏がトランスデジタルの「手形・小切手乱発疑惑」に関与していたことなどを本紙は伝えていた。
Aが逮捕されれば、日本中が大騒ぎになることは間違いだけに、警察捜査の手がどこまで伸びるのか気になるばかり。
会計士の周辺には、極真空手の館長らが浮かぶ。
コリンシアンパートナーズ 公認会計士 中澤秀夫 ... 信者には女優の杉田かおる、タレントの志村けん、 中村玉緒、野球監督の野村克也や貴乃花親方や、 穴吹工務店社長など