2009年4月17日金曜日

女子アナ潜在視聴率ランキング 09年最新版公開!

女子アナ界は、今戦国時代に突入しつつあるという。不況が叫ばれる中、ギャラのいらない局アナに頼る傾向が強くなる一方、数字の稼げない女子アナは居場所がなくなりつつあります。そんな女子アナたちのマル秘資料、潜在視聴率ランキングを見てみましょう。

「潜在視聴率」とは、その女子アナが出演することでアップが期待される視聴率のこと。スポンサーが提供番組の視聴率にシビアになりつつあった6年前にキー局や系列局、大手広告代理店がデータをかき集め作成したもので、毎年極秘に更新されているのだとか。このランキングは、女子アナたちのキャスティングに大きな影響を及ぼすのだそうです。

「前回」の欄は、昨年の潜在視聴率です。
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   名前           前回 今回 推定年収
9位 前田有紀(28・テレ朝)    4.1% 4.5% 1400万円
9位 鈴江奈々(28・日テレ)   4% 4.5% 900万円
7位 大木優紀(28・テレ朝)    4.4% 4.8% 1400万円
7位 平井理央(26・フジテレビ) 4.2% 4.8% 1600万円
6位 青木裕子(26・TBS) 5.5% 5.1% 1300万円
5位 葉山エレーヌ(26・日テレ) 5.9% 6% 830万円
4位 中野美奈子(29・フジテレビ)5.7% 6.1% 1800万円
3位 生野陽子(23・フジテレビ) 6.1% 6.2% 1300万円
2位 夏目三久(24・日テレ)   6.1% 6.3% 790万円
1位 高島彩(30・フジテレビ)  6.2% 6.5% 2000万円
(データ引用元:FLASH)

今回目立ったのが、日テレの女子アナの健闘ぶりです。2年前からはじめた「女子アナアイドル化プロジェクト」が功を奏した形。
総合2位には夏目三久アナが、5位には葉山エレーヌアナがランクインしました。
(以下引用)
「夏目アナへの懸念は寿退社だけ。反面、葉山アナは未だに合コンを続けており、怖いのは男性スキャンダルです」(日テレ関係者)
(引用元:FLASH)

日テレアナの泣き所は、ズバリ年収。他局に比べても安くなっています。これは、年俸制に移行したためだそうで、人気アナの大量流出の噂が絶えないところです。全体的にアゲアゲ傾向の日テレアナの中で、今回大幅にダウンしベスト10以下に落ちてしまったのが、宮崎宣子アナ(29)。おバカキャラが売りだったのですが…。
(以下引用)
「宮崎アナは『ラジかるッ』終了で明らかに賞味期限切れで、本人もフリー転身を切望しているとも」(同)
(引用元:FLASH)

TBSは、小林麻耶アナ退職後の穴が埋められず、全体的にダウン傾向です。特に数字を落としているのが、青木裕子アナ。
(以下引用)
「青木アナにもフリー転身説が根強い。局幹部は小林・青木アナに続く人材が育っていないことに危機感を抱いている。出水麻衣アナ、竹内香苗アナらが頑張らないと」(TBS関係者)
(引用元:FLASH)

そして、上位に最も多くの女子アナがランクインしたのが、やはり“女子アナ王国”フジテレビ。2年連続1位に輝いた高島彩アナ、3位には入社3年目の生野陽子アナ、そして4位には中野美奈子アナ。
(以下引用)
「6%を獲得するこの3人に平井理央アナ、そして入社2年目で早くも2.1%を獲得したカトパンが絡んでくる。この層の厚さがフジの強さだ」(フジ関係者)(中略)ただ、「根強く噂されているアヤパンの寿退社は困る。彼女は仲間由紀恵クラスの潜在視聴率を持っているから」
(引用元:FLASH)

カトパンこと加藤綾子アナ(23)は、初登場で32位にランクイン。潜在視聴率は2.1%で推定年収は1200万円です。

フジの女子アナは、入社2年目でもう1000万円超えの年収なんですね。日テレの夏目アナと加藤アナ、年齢は1つ夏目アナの方が上ですが、年収は…。それは不満も出ることでしょうね。
かといって、フリーになるのも、うまくいくばかりではないみたいですし…。
2年連続1位のアヤパンももう30歳。寿退社が近いとの噂も根強いですし、“ポストアヤパン”は誰になるんでしょう?