2011年2月23日水曜日

大森南朋、蒼井優との結婚に踏み切れないのはなぜ?

先日は、蒼井優さん(25)と結婚したい、と家族に語っている様子が報じられた大森南朋さん(39)。

確実に結婚に向かって進んでいるのかと思いきや、どうも今一歩踏み切れずにいるようなのです。
それは、大森さん自身の生い立ちに理由があるようで…。
大森さんの父親は、世界的な舞踏家麿赤兒氏(67)。
麿氏が、大森さんの結婚についてインタビュー答えました!

(以下引用)
「大森さん、蒼井さんとの結婚を確実に意識はしているようなのですが、どうもあと一歩、踏み出せない部分があるみたいで……」(芸能プロ関係者)

大森さん、先日の報道では、実兄に蒼井さんとの結婚について聞かれ、
「俺は結婚したいけど、向こうはまだ仕事したいみたいだし……」
と答えたと報じられていました。
しかし、実際は結婚へ踏み出せないのは大森さん自身のようなのです。

その理由は…。
「実は、南朋クンの両親は、彼がまだ小さいときに離婚しているんですよ。
父親が仕事に明け暮れるあまり、ほとんど家に帰ってこなくなってしまい、別居状態が続いたのが原因だとか。
女手ひとつで苦労している母親を間近で見ているぶん、“結婚”についての考えが人より消極的になっているのかもしれませんね。
自分も仕事が忙しく、あまり家にいることができない身ですし」(大森の知人)
(引用元:週刊女性

その大森さんの父親というのは、世界的舞踏家・麿赤兒氏。
もうすぐ68歳になられるそうですが、現在も現役で活動中です。

(以下引用)
「離婚後も、南朋クンや立嗣クン(南朋さんの兄)には会っていました。
南朋クンは20代前半にバンド活動をしていたのですが、やめた後も彼の俳優の可能性を見いだして、自分の劇団『大駱駝艦』に呼んで活動させたりと、今の基礎を作ってあげたんですよ。
現在でも舞台があれば、お互い欠かさずに見に行っているそうですからね」(前出・知人)
(引用元:週刊女性)
離婚後も、父子関係はうまくいっていたようです。
そんなお父様・麿氏を、週刊女性さんは直撃しています。
現在も大森さんとはたまに会っているという麿氏に、
「蒼井さんを紹介されましたか?」と聞くと、

「いやいや全然」と答えたとか。
蒼井さんについては、
「お芝居が上手だよね。でも、お互い役者同士だから簡単じゃねえよな。そうとう、うまくやらないと。
ただ、お互い仕事も大切な時期だし、難しいんじゃないかね」
(引用元:週刊女性)
麿氏には現在、大森さんのお母さんとは別の妻がいるわけなのですが、大森さんはその方ともお付き合いがあるのだそうです。
(以下引用)
「たまに、メシ一緒に食ったりしてるよ。そんなに頻繁ではないけどね。
やっぱり南朋は南朋で、お袋に悪いと思って気を遣ってる部分もあるんじゃないのかな」
そういった離婚後のややこしい人間関係を知るからこそ、“あと一歩”が踏み出せないとも考えられる。
麿氏に、蒼井さんと南朋さんとの結婚への期待について聞いてみると…。
「そりゃあ、うまくいけばいいけど。でも、ふたつの才能というのは、ぶつかり合うとややこしいからな。とはいえ、この前“いつまでも遊んでるんじゃないぞ”と、あいつにいったら“遊びとかじゃないから”なんていってたから、本気度はそれなりに高いんじゃないかね」
(引用元:週刊女性)
一番最初にこの2人のデートが報じられたのは、昨年の1月。
大森さんは浅見れいなさんと、蒼井さんはV6の岡田准一さんと破局した直後だったといわれています。その後、再び2人のデートの様子が報じられたのが昨年8月でした。
このときは、時間差で店を出る様子を写真に撮られていました。
そして、今年に入って、大森さんが蒼井さんと結婚したいと話す様子が報じられました。
すごく順調に交際が進んでいるようです。
ただ、蒼井さんは元カレ岡田さんとも結婚間近と言われていました。
岡田さんは、5000万円もかけて自宅マンションリフォームし、蒼井さんと結婚を前提とした同棲に踏み切ろうとしていたと報じられていました。
しかし、その直後に2人は破局しています。
破局の理由は、2人の結婚に対する考え方の温度差、ともいわれました。
と考えると、今回大森さんが結婚を真剣に考えているとしても、蒼井さんのほうはまだまだ仕事優先、という可能性も十分にあります。

なんといっても蒼井さんはまだ25歳。
39歳の大森さんとは、結婚に対する考え方も違うでしょう。
自身の両親の離婚という体験から、結婚に対して今ひとつ踏み出せない男と、まだまだ仕事を頑張りたい女、という構図だとすると結婚にたどり着くのはかなり難しそう。