女優の沢尻エリカ（24）が本格復帰に向けて動き始めた。エイベックスでの復帰が濃厚だった彼女だが、ここにきてなんと叶姉妹とタッグを組み、写真集を発売するという。
（以下引用）
沢尻が高城氏の元を飛び出し、日本に帰ってきた最大の理由は女優としてもう一度、スポットライトを浴びたかったから。
「エイベックスとしては女優よりも投資額が遥かに少ないアーティストとして売り出す方針だった。映画はリスクが大きい。結局、沢尻はアーティストの話に嫌気が差したんです」（同）
そんな沢尻が藁にもすがる思いで接触を図ったのが元祖セレブタレントで一躍、大人気となった叶姉妹の2人。このセッティングを仕掛けたのは沢尻の後見人としての評判の、たかの友梨氏だったという。
「絶対秘密という条件だったんですが、先月23日にアップされた姉妹のブログで沢尻本人から『ごあさつをさせてください。色々と教えて頂けたら嬉しいです』と頭を下げに来た様子が克明に暴露されてしまった。どうやら叶姉妹の海外人脈を頼りにしていた感じだった」（芸能プロ関係者）
現在、大手出版社を巻き込んで極秘理に進行しているのが沢尻の写真集企画。
「ヘアヌードありきの写真集です。カメラマンは沢尻が自ら務める。『不思議の国のアリス』『白雪姫』などの童話の世界を具現化される。注目は沢尻がこの写真集のために書き下ろした官能小説だ。
沢尻を想像させる男を知らない女優が年上のセレブ男性に色恋沙汰を教え込まれ、やがて性愛に目覚めていく。女として成長した女優はこの男を、籠絡し、やがて自分の奴隷にしていく。その一方で別の男性を漁り始めるというなかなかの力作だ。この世界観をヌードで撮影する。3Pやレズシーンなど、なかり過激な写真になる予定です」（関係者）
叶姉妹の2人も写真集のプロデューサーとして名前を連ねているという。
「沢尻はこの写真集の個展をアメリカやヨーロッパで開きたい。女優として活動するためのプロモーションに利用するつもり。海外人脈に長けている叶姉妹を味方にしたいのです」（同）
沢尻と叶姉妹の組み合わせ。まさに敵なしの予感。
（引用元：週刊実話）
沢尻エリカと叶姉妹。こんな異色な組み合わせが実現するとは、窮地に追いやられている沢尻ならあり得る。単に写真集を出すだけでは、なさそうな話ですが、叶姉妹の海外の人脈を欲しがっているというのなら納得。しかし、女優復帰したいという沢尻の思惑とは別の方向にどんどん進んでいってしまいそうな気もします。
