2010年9月10日金曜日

沢尻エリカ、復帰映画は岡崎京子のマンガ「ヘルタースケルター」の主人公じゃなきゃ嫌だ

沢尻エリカが音楽業界最大手エイベックスマネジメント契約を結ぶことが正式に決定したという。

まだ夫である高城剛氏との離婚は成立していないが、もはやスペインの個人事務所に沢尻を拘束する権利がないと関係者は言う。
(以下引用)
ただし、エイベックスに移籍したからといって、エイベックス側が沢尻を完全にコントロールできるかというとそれも難しい。沢尻自身は、エイベックスにマネジメントの全権を託すつもりはないようなのだ。

あくまでもフリーランスに近い立場でやっていきたいと話している。日本で個人事務所を設立するつもりのようです。エイベックスとの契約はあくまでも歌手活動や女優としての出演交渉などを円滑に進めるためだけのようだ。

また、復帰後第一弾となる出演映画について、CNNインタビューにおいて沢尻は「映画ではずっと決めているものがあって、それじゃなきゃ出ないっていうものがあるという。

去年からずっとその役がやりたいって言ってて」と明かしている役というのは岡崎京子マンガヘルタースケルター』の主人公なんです。

整形を繰り返し、芸能界でボロボロになっていくトップアイドル女優の物語で、実写化に向けて数年前から某映画会社で動いている。ただし、原作者側が実写化にOKを出していないので、実際のところはまだ白紙同然。沢尻だけはソノ気になり熱望しても、原作者側がNGを出しているので実現の可能性は・・・
「才能ある人達の行動を制限することは、日本の芸能界の最大の問題点だと思います」 と明言する沢尻エリカ。彼女が言う真の「才能」というものを見てみたいものだ。
(引用元:メンズサイゾー)