ゆうこりんこと、小倉優子が事務所から独立を企んでいるという。そこには、危うく逮捕されかねない事態に陥れた事務所への恨みがあるのではないかと言われている。
(以下引用)
タレント小倉優子(25)の”独立騒動”が勃発しそうだ。小倉所属の芸能プロダクション「アバンギャルド」が、平成18年12月期までの3年間で約11億円の所得を隠し、法人税約3億3000万円を脱税したとして、東京国税局から法人脱税違反罪で東京地検に告発されていたことが報じられた。
この件で小倉自身も任意で取り調べを受けたと噂されたことが尾を引いているようだ。
「その後、社長の牧野氏はタレントを別会社に移行さえる形で別の人間に事務所を任せています。しかし、実際は牧野氏が小倉などの仕事にすべて指示を出しているんですよ」(芸能関係者)
これがそこにきて、小倉が牧野氏のいう事を聞かなくなっている。「最近もテレビやDVD収録の現場などで、”そんな話は聞いていないわ~”とごねるなど、スタッフを困らせている」(制作会社スタッフ)
(引用元:東スポ)
これらのことから、小倉が独立を考えていると噂が流れた、というのが事実らしい。確かに、事務所に言われるままに名義を貸し、焼肉屋等のオーナーに名前を連ねたものの、自分の知らないところでその会社が脱税騒ぎを起こしたとあれば、事務所から裏切られたと思うのも当然だろう。利用されるだけ利用されて、罪をなすりつけられようものなら、たまったものではない。