中日ドラゴンズの立浪和義選手が遠征先の札幌でデリヘル嬢とトラブルになり、警察が出動する事態が起きていたと、発売中の「アサヒ芸能」が報じている。
(以下引用)
「最初は普通のお客さんだと思ってました。シャワーを浴びてから、『責めて』って言われたからサービスをしてたんだけど、途中で『こういうオモチャあるの知ってる?』って、ボストンバッグから見たことがないローターやバイブとかを出してきたのね。その時、一緒に、上が丸い形をした2センチくらいの茶色い小瓶を見せられたんです。『気持ちよくなるから一緒に吸わない?』って言われて・・・・。私は嫌で断ったんだけど、彼は慣れた手つきで片方の鼻を押さえて吸い込んでた。そのまま、彼は、瓶のフタをしないでべットの近くに置いていました」
(略)
このあとA子さんの体調が一変した。
「(プレイが)終わってシゃワーを浴びてる時、目の焦点が合わない、呼吸困難になる、身体が麻痺状態で震えるなど体調がおかしくなったんです。そくで部屋に戻ると、変なにおいが部屋中に充満していたんです。プレイ中に取り出した瓶のフタが開いていたから、 間接的ににおいをかいでしまい、体調がおかしくなったんです。それを彼に言うと『これ飲んで気分変えなよ』とお茶を出してくれました。立浪選手は、ダンボール1箱分の粉末青汁を持っていて、それを飲んでました」
(略)
程なくしてA子さんが店の車に戻ると、ドライバーが明らかにおかしな彼女の様子に気づく。A子さんが当時のデリヘルのマネジャーに電話してこれまでの事情を話すと、とりあえず事務所に戻るように言われたという。その時、A子さんはすでに1人では歩けない状態になっていた。そんなA子さんの姿を見たマネジャーは仰天。
すぐに立浪の携帯電話に連絡、「女の子に何したんですか?」とクレームを入れた。だが当時者である立浪は「何もしてない」の一点張りで、「A子に電話を替ってくれ」と言うばかりだったという。A子さんが電話口に出ることを拒否すると、今度はデリヘル側と立浪のやり取りが続いた。
結局、マネジャーがホテルへ行き、立浪と2人で話をすることになった。ここでも立浪は「液体の入った瓶など知らない」と否定し続けたが、マネジャーはこう詰問した。「じゃあどうして女の子がこんな状態になるんだ?」話がまったくかみ合わないことから、ついにマネジャーが「では警察を呼びます」と切り出すと、立浪は態度を一変させたという。「俺は名のある人間なんだ。警察(の通報)はやめてくれ」そういって「中日の立浪」であることを明かしたのである。
(略)
そのあと、警察3人が来ることに(略)
(引用元:アサヒ芸能)
「クスリを飲んだ、飲まない」で揉め、事情聴取は90分に及んだが、証拠不十分で解放されたという。女の子側は警察まで呼んでいるため、おそらく立浪の発言や“変な瓶”はあったのでは。証拠不十分のため何とも言えないが、立浪は女性問題も多く、梅宮アンナとの不倫問題もあった。