2013年4月17日水曜日
「離婚は秒読み……」宮沢りえ
2009年2月に元プロサーファーとデキちゃった結婚した女優の宮沢りえ。長女をもうけたが、昨年5月に離婚協議中であることが発覚した。
(以下引用)
「夫は大手サングラスメーカーの責任者として米・ハワイを拠点にしているため、ほとんど日本に帰ることがなく、夫婦の間に深い溝ができてしまった。りえは自身が父親のいない家庭で育ったので、夫には家庭に深い愛情を注ぐことを求めたが、そうならなかったため、離婚を決意したようだ」(テレビ関係者)
そんなりえだが、先に発売された「週刊文春」(文藝春秋)によると、長女が都内の有名私立幼稚園に合格。仕事で多忙なりえは母・光子さんの協力を得ながら、家庭教師を雇い、塾に娘を通わせるなどしてお受験を成功させたという。
「りえはもともと仲の良かった藤井フミヤに相談し、フミヤの子どもが通っていた幼稚園をお受験させた。その幼稚園に子息を入園させた芸能人は佐藤浩市、飛鳥涼、ヒロミ・松本伊代夫妻らがいるが、例年の受験倍率は3倍を超える、都内でも有数の人気幼稚園のひとつ」(女性誌記者)
仕事と娘のお受験を見事に両立させただけに、ますます夫の力を必要としなくなってしまったりえだが、お受験がひと段落して離婚のメドが立ったのか、関係者には明るい表情を見せていたというのだ。
「今月5日から上演されている舞台『今ひとたびの修羅』のキャスト、スタッフの顔合わせの際、『今年は心機一転して、仕事に打ち込みたいと思います』と笑みを浮かべながらあいさつしていた。さすがに、誰も離婚協議のことには触れられなかったようだが、どうやら、親権はりえで、慰謝料・養育費なしという条件を夫がのみ、離婚は秒読みとなったようだ」(演劇関係者)
かつては母親と距離を置いた時期もあったりえだが、再び親子二人三脚で子育てをすることになり、離婚発表は近いようだ。
(引用元:サイゾー)