24日、妻で女優の藤原紀香(37)と離婚が成立したことを認める会見を開いた、お笑い芸人の陣内智則(35)。「原因は女性問題」と自身の浮気であることも認め、謝罪をした。
彼は一体誰と浮気をしていたのか。25日発売の「女性自身」が破局の真相を報じている。
(以下引用)
決定的な“事件”が起きたのは昨年秋の初めごろのこと。
「陣内が場を外していたとき、彼の携帯に着信があったので、紀香が『仕事の電話かな?』と発信者名を見たそうです。すると“紀ちゃん”と表示されていた。一瞬戸惑ったそうですよ。自分も紀香だから“紀ちゃん”と名前を登録しているのかと思ったそうですが、自分はここにいるし、電話をかけていない。『紀ちゃんって誰だろう?スタッフかな?』とそのときは思っただけだったそうですが・・・」
その後も“紀ちゃん”からの着信は続いた。しかも、陣内が大阪へ行っているときにかぎって頻繁に“紀ちゃん”からの着信があったという。
「紀香は以前から、大阪に陣内と親しい女性がいるらしいということを、大阪の芸能スタッフから聞かされていたし、昨年の春ごろ、彼から『大阪は仕事場やから来ないで!』と言われ『変だな』と思っていたそうです」
陣内が大阪でマメに連絡を取り合う女性の存在に気づいてしまった紀香は、思い切った行動に出たそうだ。
「悩んだ末、たまりかねた紀香は彼の携帯の着信履歴から“紀ちゃん”に直接、電話をしたそうです。愛していなければ、無視できたでしょうが、紀香は陣内を心から愛していたから、ハッキリ伝えたほうがいいと思ったんでしょう。『陣内の妻です』と言って、電話したそうです。何を言ったのか、詳しいことはわかりません。その後、紀香が“紀ちゃん”と話したことを伝えると、陣内は『夫婦であってもやっていい事と悪いことがある。彼女は単なる友達やがな!』と言ったそうです。紀香はキッパリ『私は別れるつもりはありません』と返したそうです」(前出・芸能事務所)
紀香が母に陣内の浮気を相談したのも同じころ。「一からやり直したい。彼を愛してる」と。
(中略)だが、陣内は紀香の気持ちを受け止めきれていなかった。
「紀香さんが電話しても、メールしても、陣内さんが無視することもよくあったそうです。芸人仲間が『いいんですか?』と聞くと『縛りがキツいねん』と漏らしていたそうです」(テレビ局関係者)
(中略)(引用元:女性自身)
このほかにも、陣内は後輩芸人と合コンしたり、女性問題が多々あったという。
紀香は「紀ちゃん」という着信が気になって携帯チェックをしばらくしていたっぽいですね。我慢ならず、相手に電話してしまったと。その行動に陣内が激怒したよう。紀香は、舞台稽古中「陣内の女性問題と、そのとき自分がとった行動が正しかったのか、という2点が頭から離れない」と関係者に話していたとか。相手に電話してよかったのか、ということでしょうかね・・・。それにしても、離婚届けを親が提出ってどうなのかと思いますが。明日帰国予定の紀香ですが、何を話すのか、注目です。
0 件のコメント:
コメントを投稿